「暇活」~暇つぶし活動のためのワークショップ・プログラム
暇活とは「暇つぶし活動」の略で、仕事帰りの空いた時間などの余暇を「全力で有効に使う」ための活動です。
飲みに行ったり、カラオケなどに遊びに行ったり、資格取得の勉強するのもいいけど、
「やったことのない、面白くて新しいことをしてみたい」
「普段の仕事だけだと出会わないような人と出会ってみたい」
「自分の世界をもっと広げたい」
そんな貪欲な大人の方にぴったりな、
面白くて質の高いワークショップを「暇活プログラム」として集めました。
コースは全部で6つ。
【感】感じる、感覚
【話】話をする、話をきく
【知】知る
【表】表現する、表す
【編】編集する、編む
【読】読む
というように、テーマに分けてワークショップを企画しました。
そのワークショップの本質を表すような文字を当てていますので、
文字からワークショップを選んでみても面白いかもしれません。
全てのプログラムが各回1,000~2,000円で、各回完結なので1回ずつ参加できます。
だいたい毎月1回くらいのペースで定期的に開催していきますので、
習い事のように毎月同じものに通うもよし、
毎月別のものに行ってみるのもよし、
興味に合うものに気軽に参加してみてください。
詳しい内容やスケジュールは、各プログラムのページをご覧ください。
プログラム
【表】短歌、あなたも作ってみませんか?
短歌は五・七・五・七・七という形で作られる、日本古来から続く歌のスタイルです。この会では「いい作品を作ろう」というスキルアップを目指すものではなく、「言葉あそびをみんなで一緒に楽しもう」という目的で、短歌を作ったことがない方でも楽しめるようなプログラムです。
【読】新聞を「体感」して読む?!
新聞をいつもと違った読み方をしてみませんか?その名も「劇読み!!!」そう、演劇仕立てで新聞を読むのです。 このワークショップは、新聞記事を題材に、小グループで短いシーンを作って遊ぶ演劇創作のプログラムです。演技力を試すものではないので、演劇をやったことがなくてもお気軽にご参加頂けます。
【知】視点を変えて、世界を眺めよう
こんこんキツネ塾は 「知る」ことをきっかけにして、様々な世界の見え方をおしゃべりするゆるい哲学談義のようなところ。
「悟り」から「ダイエット」まで。知ってみる、考えてみる、なごやかな学びの場です。
【感】「なんだろう、この感じ、、、」をカタチにする
日ごろ感じている「違和感」。自分自身に、社会の雰囲気に、よくある出来事に、誰かの言動に、、、
このプログラムでは、みんなでそんな「違和感」を持ち寄って、それに言葉をつけることで顕在化してみよう、というワークショップです。
【編】編集力、そして即興力が試される
【話】妥協+ディベート!?新感覚のディベートWS
いわゆる一般的なディベートは勝ち負けを決めるので、いかに相手を論破するか、ということに大きな力が注がれます。
しかしこの「妥ベート」では勝ち負けを決めるのではなく、2つの立場の「妥協点」を探ろうという 非交戦的な軟弱ディベートです。